映画：でぃあふれんず

友情ってなんだろうね？
高校のころ、仲いい友達がすべて親友だとおもってた。
大学に入って、みんなばらばらになったら、遊ばなくなって、それは親友とはいわないのかな、とか考えた。
旧友達、なんて不思議なこころのくくりもあったりして。
その時々に、たくさん友達はできて、そして環境が変わると会わなくなっていく中で、私の中で、何かあったとき頼れる、相手が何かあったら心配＆できるかぎり飛んでいく。そんな友達がいることをふと思い出す。
普段はあわないの。べつにね、お互い子供もいるし、近くに住んでるわけじゃないし。
メールくらいはするかな？元気かなって。

中学からの親友。高校からの親友。大学からの親友。それから、社会人になってからの親友。
それぞれに、私のやばい状況のとき、助けてくれたし、わたしだって、友達に何かあれば、たぶん助けている。（たすけられてばっかりだぁ、、、じつは）

常にそばにいなくったって、それが友情、ってやつかな～と、結婚して子供を持った今頃、定義できるもの。
実際ね、高校生や大学生のときに、これが友情だーなんて、思いもしなかったけどね。

ゆうなぎは、いろんなことを経験してきたからこそ、友情ってあやふやなものがあやふやでありながら確かなものだと、おもえるんだとおもう。

中でも、もうなかなか会えなくなってしまったけれど、”ひーこさん”にありがとうをいいたいな。
いつも支えてくれてありがと。
なにか困難なことがあっても、”だいじょうぶ、ひーこさんがゆうなぎのラッキーカムカムだから♪”とはげましてくれたひーこさん。短大で出会って、社会人になって、ひーこさんが結婚してなかなか会えなくなるまでの数年間、いろーーーんなことがあったよね。
小火とか、失恋×数回とか、追突事故（サレタのね）とか、引越しとか、車の故障とか、家の鍵紛失事件（かばんごとゼンブなくしたなんていえない）とか、それからそれから、、、、ほんとにあの数年でいろんなことがありすぎた。ゆうなぎの旦那もしらない激動の日々＾＾；

”だいじょうぶ、ひーこさん、ゆうなぎのラッキーカムカムだから♪”

いまでもすぐ思い出せるよ。ひーこさんのかわいい笑顔がさ。ほんとにありがと。

DearFriends　２００７／２／３から全国東映系ロードショー

DeepLoveの、Yoshiが贈る衝撃の友情物語。
友達は必要ない。友達は必要なときに利用するものだ、と思っていた主人公リナ
そんなリナを襲う病魔、、、、、、

ゆうなぎは原作を読んでみたいなとおもっています。
映画館に行って見たいけど、赤ちゃんのいるゆうなぎには無理だなぁ、、、

来月のママ休み、なら時間取れるかしらね、、

※BloMotion・キャンペーン参加記事