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明日、20日はゆうなぎのパパの命日です。
ゆうなぎのパパは胃がんで亡くなりました。けっこうずいぶん、前のことです。
一人暮らしをするために、パパと喧嘩したこととか、結局一人暮らしをやめるとき、引越しのためにパパがいろいろ手伝ってくれたこととか、ゆうなぎがほんとーに困ったとき、必ずパパが手助けをしてくれたこととか、父親って偉大だなぁって、なんで死んでしまってからしか、気づけないんでしょうね。
ゆうなぎは3人兄弟妹、の末っ子です。
一番下の、女の子だったものですから、パパはゆうなぎにべた甘でした。
いつも守られて、いつもかわいがられて、いつも愛されてゆうなぎは生きてきました。
そんなパパが亡くなって、パパの居ない結婚式。ゆうなぎは、あまり人前では泣けないのですが、周りがないてくれるのです。
パパが生きていれば、喜んだろうなって。
それからもパパがいきてればってことがたくさんあって、、、。
明日の命日には、お墓参りにいきます。
いま、生きているお父さんのいるひとは、ちょっと見直してみてください。
父、という存在を。かけがえのないものであるということを。
それから、伝えてあげてください。お父さんへの気持ちを。
ゆうなぎは、本当に、パパが大好きです。いまでも。死ぬ前には、パパに教えてあげられなかったけれど。
後悔先に立たず、孝行したいときには親はなし、、、、